• 検索結果がありません。

消防ヘリコプターと連携した「林野火災消防活動訓練」を実施します 発表資料 平成24年10月分 | 相模原市

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "消防ヘリコプターと連携した「林野火災消防活動訓練」を実施します 発表資料 平成24年10月分 | 相模原市"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

消防ヘリコプターと連携した「林野火災消防活動訓練」を実施します

~貴重な環境資源である森林を火災から守るために~

相模原市北消防署(消防署長 髙木修二)では、神奈川県企業庁発電総合制御所、 川崎市消防局航空隊、相模原市消防団北方面隊と連携し、城山湖本沢調整池南側で 林野火災が発生したとの想定により火災の初期対応訓練、消防ヘリコプターの応援 要請訓練及び消火活動訓練を実施します。

【日時】

平成24年10月19日(金) 午前9時45分から午前11時45分まで

(荒天時:平成24年10月22日(月)上記同時刻)

【実施場所】

相模原市緑区川尻4454番地3 城山湖本沢調整池及び城山湖野球場

(別紙、訓練場所案内図参照)

【訓練参加機関】(計44名) 相模原市北消防署

相模原市消防団北方面隊第3分団第2部、第3部 神奈川県企業庁発電総合制御所

川崎市消防局航空隊(神奈川県下消防相互応援協定に基づく応援出場)

平成24年10月11日 相模原市報道提供資料

問い合わせ先 相模原市消防局 北消防署警備課本署 担当 森・田中

電話 042-774-0119

(2)

城山湖野球場

訓練場所 案内図

訓練場所

川崎市消防局航空機 よか

(3)

平成24年度相模原市北消防署林野火災消防活動訓練実施計画

1 目的

この計画は、神奈川県企業庁発電総合制御所、県下消防相互応援協定に基づく航空 機特別応援実施要領による川崎市消防局、相模原市北消防署及び相模原市消防団の各 機関が、相互に連携した訓練を実施することにより、城山湖本沢調整池周辺で発生す る林野火災の防ぎょ体制に万全を期することを目的とする。

2 実施日時

平成24年10月19日(金)午前9時45分から午前11時45分まで (荒天時:平成24年10月22日(月)上記同時刻)

3 実施場所

相模原市緑区川尻4454番地3 城山湖本沢調整池及びその周辺 4 実施機関

(1)相模原市北消防署

(2)相模原市消防団

(3)神奈川県企業庁発電総合制御所

(4)川崎市消防局 5 訓練内容

(1)実施機関相互の連携訓練(火災の初期対応、航空隊の要請及び消火活動)

(2)指揮統制訓練 6 訓練想定

城山湖本沢調整池南側山林の湖面付近から出火し、山林1ヘクタールを焼損後、さ らに山林の山頂に向けて延焼中。

7 訓練責任者等の指定

(1)訓練総括責任者 北消防署長

(2)訓練総括副責任者 北消防署警備課長

(3)訓練指揮者 北消防署警備課第1中隊長 8 安全管理体制

相模原市消防局安全管理要綱に基づき実施する。他の機関については、各機関の要 綱等に基づき実施する。

(1)安全監督者 北消防署長

(2)安全責任者 北消防署警備課長

(3)副安全責任者 北消防署各分署長

(4)安全担当者 北消防署警備課職員のうち指定する者 9 訓練実施の事前周知

城山湖本沢調整池の散策路の入口付近に、訓練告知板を事前に設置するとともに周 辺自治会(小松自治会及び城北自治会)あてに実施案内の回覧を依頼する。

(4)

10 訓練中止の決定

荒天等による訓練中止の決定は、北消防署長が川崎市消防局と協議し、午前8時0 0分までに決定する。

11 その他

本計画に定める他は、平成24年度相模原市北消防署林野火災消防活動訓練実施 要領で必要な事項を定める。

また、本計画の変更を要する時は、北消防署長が実施機関と協議し変更する。

以 上

事務担当

相模原市消防局

北消防署警備課本署1部 電話番号 042-774-0119

参照

関連したドキュメント

高圧ガス移動防災対策については、事業者によって組織されている石川県高圧ガス地域防災協議

新設される危険物の規制に関する規則第 39 条の 3 の 2 には「ガソリンを販売するために容器に詰め 替えること」が規定されています。しかし、令和元年

防災 “災害を未然に防⽌し、災害が発⽣した場合における 被害の拡⼤を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをい う”

・ 総務班は,本部長が 5 号機 SE31

実施期間 :平成 29 年 4 月~平成 30 年 3 月 対象地域 :岡山県内. パートナー:県内 27

原子力事業者防災業務計画に基づく復旧計画書に係る実施状況報告における「福 島第二原子力発電所に係る今後の適切な管理等について」の対応方針【施設への影 響】健全性評価報告書(平成 25

スピーカは「プラントの状況(現状)」「進展予測,復旧戦術」「戦術の進捗状 況」について,見直した 3 種類の

ことの確認を実施するため,2019 年度,2020